深層筋セラピー

ハーブテントとは…?日本人にとって温泉に近い感覚かもしれません。

こんにちは根岸です。

ハーブテントとよもぎ蒸し
どう違うんですか?

たまに聞かれます。

よもぎ蒸しは韓国で
古くから伝わる温浴療法に対し
ハーブテントはタイで
古くから伝わる温浴療法です。


その歴史はとても古く
アーユルヴェータが起源とされており
3500年以上の歴史があると言われています。

日本人にとって身近なものに例えると
温泉(湯治)に近い感覚かもしれません。

タイの方は朝晩シャワーを浴びる習慣はありますが
日本人のように湯船に浸かる習慣はありません。

その代わり日本人が温泉に行くように
ハーブテントで身体を温めます。

冷えやむくみ
関節痛や肩こり
婦人系など

効能なども
温泉と類似するものが沢山あります。

negiで使用するハーブは全て
タイ・チェンライ県より直輸入。
茨城県水戸市の片隅で
異国の温浴療法を
全身で感じて頂けたらと思います。

余談ですが6年前。

タイ・チェンマイへマッサージ留学に行った際
担当の先生に
「ニホンジンハキタナイネ」
「タイジンノホウガセイケツネ」
(日本人は汚いね。)
(タイ人の方が清潔ね。)

と言われた事がありました。
その言葉にとても納得がいかず
理由を問いてみたところ

「タイジンフロアサトヨルニカイハイル。」
「ニホンジンヨルシカハイラナイ。」
(タイ人お風呂に朝と夜、2回入る。)
(日本人、夜しか入らない。)

ぐうの音も出ませんでした。




因みに深層筋セラピーは
タイ古式マッサージではありません。

ですが
タイ古式マッサージにインスピレーションを
受けている部分もあります。


コロナが落ち着いたら
現地に赴き
色んな国のマッサージを
また学びたいなぁと思う今日この頃です。